以前低用量ピルを服用して静脈血栓症になり死亡したと報道された事がありました。このような事例は極めて低いものの、副作用による危険性も確実にあるという事を認識して使用する事が大事です。使用の際には用法・容量をきちんと守り使用しましょう。

避妊成功のため低用量ピルは産婦人科かネットで購入

妊娠することを望まない人が期間を決めて服用する低用量ピル。きちんと指定された通りに服用することで、避妊成功率は99.9%、飲み忘れがあった場合でも、92%の避妊成功率だと言われています。コンドームを利用した場合の避妊成功率が85%~92%程度と言われているため、低用量ピルをきちんと飲むことでほぼ妊娠はしないとも言えます。また、低用量ピルを服用中に「そろそろ妊娠がしたい」と思った時には服用をやめると妊娠が可能になります。避妊装具を子宮に入れたりすることよりは簡単に妊娠したい、しないの管理ができる方法です。
低用量ピルは処方箋が必要な薬となっているため、一般の薬局やドラッグストアに直接行っても購入することは出来ません。産婦人科で処方箋を書いてもらう必要がありますが、全ての産婦人科で取り扱っているものではないため、一度電話等で問い合わせをすることが必要です。検査や問診等が行われる可能性もありますので、産婦人科で低用量ピルの処方を受ける時には保険証を持参するようにしましょう。
他には個人の責任となりますが、ネットで購入することも可能です。ネットで販売されているものは個人輸入の代行という形になります。医薬品の個人輸入は「本人が使用し、そのために十分な知識を持っている」ことが前提となっています。多くの個人輸入代行業者がありますが、価格はそのサイトや為替の関係で購入時期によって変動してきます。個人輸入の代行を利用すれば比較的安価で購入することは可能で種類の選択をできる便利さ、検査などを行うわずらわしさがない点が便利ではありますが、何があったとしても個人の責任になってしまいます。その点を注意の上で利用するようにしましょう。